レゴが家にあると、ひとりでに知育活動が行われる。しかも楽しい!写真付き。
レゴはただの遊びだけでなく、知育にもなるアイテム
黄色のアイディアボックスとタイヤを追加で購入したら、子供が自主的にいろいろな車を作っていた
一つ一つの車にコンセプトがあって、「手」「頭」「創造力」が活発に動いているのを感じた
という記事です!
使っているブロックセットはこれ。黄色のアイデアボックス スペシャルです!
1 レゴは知育にいい
レゴが知育に良い、というのは何となくみんな感じているだろうし、実際にそう思っている人が多いと思う。
レゴジャパンの行ったアンケート調査で、知育に良いという調査結果が出ている。
詳細は下をみていただけると。
レゴジャパン調べによると
- 集中力
- 創造力
- イメージ力
がレゴによって鍛えられた、と感じている人が少なくないとの言う結果だった。
アンケート調査なのでその効果が保証できるものではないものの、
- 立体の形を意識して頭でモノを組み立てる
- 手を動かす、
- できたものからさらに新たなイメージを膨らませる
作業を繰り返していくことは、無意識的に空間把握能力が高くなるのではないかと予想される。
現実世界はタテ、ヨコ、タカサの三次元でできている。小さいころから遊びを通して三次元に触れていることに、少なくとも害はないと思われる。
✔ レゴは集中力、想像力、イメージ力を育む可能性がある
2 実際に子供が勝手に作っていたモノ
レゴが家の中にあると、子供が勝手に作り始める。毎日作っているわけではないものの、目に入ったときには新しく作っている姿を見かける。
一人遊びもできるし、子供に誘われて一緒に遊ぶこともできる。意外と大人も夢中になれるので、一緒の時間を共有するいい遊びなのかなと思う。
今回は車の写真が多い。
子供が3年前に作ったものが↓。結構平面的。
2枚目以降が、最近作ったもの3次元的になっているのがわかる。
平べったい感じ。これはこれでかわいい。
下の2つはラリーカー
なにかコンセプトをいろいろと言っていたけど忘れてしまった。飛び出しているところが、なんちゃらかんちゃら。
これは結構力作。空飛べるらしい。
選挙カーみたいな車
水陸両用車。ヨットカー。
これも空を飛べる車。つけているレゴのブロックにもこだわりがあるとのこと。
窓が多くて印象的な車!これもすごい色々と説明してくれたけど、忘れた。
そういうわけでレゴが家にあるだけで、知育活動がひとりでに行われるという。
レゴヤバイ。
唯一のデメリットは「踏むと痛い!」
ふと歩いているときに小さい部品を踏むととても痛い。
これだけはどうにもならない。
片付けまで行うことで、作業する→片づける という流れを体で覚えることもできるのはメリットか。
✔ レゴはひとりでに知育できる全自動玩具(子供の動力付き)
まとめ:レゴは一家に一台あってよい
レゴは一台あるだけで子供の遊び相手になってくれる素晴らしいアイテム。
一人っ子の時は空想遊びの友達に、兄弟がいる際にもモノを分け合う精神を育むことができる。
生きる力である、集中力、イメージ力、創造力も育てることができる。
唯一の欠点は踏むと痛いこと。それはあきらめるしかない。真面目に話すと小さい子供がいる際には誤嚥の注意が必要だが、それが過ぎてしまえば踏むと痛いことがデメリットの最大になっていくだろう。
せっかく買うのであれば小さなパーツをチョビチョビ買うより、大きめのセットをどーんと大きく買うことがおすすめ。レシピ通りに作ることもできるし、いろいろな組み合わせを自由に行えることが魅力だろう。