男性も眉毛を整えると自信が出てくる件
最近は男性も美容に気をつかうことが当たり前になってきている。
眉を整えることで、表情が良く見えるだけでなく、心理的な自信を付けることにもつながる。
電動シェーバーを使うと簡単に眉を整えることができる。おすすめ。
1 女性のメイクと一緒。男性の眉の形で印象が変わる。
初対面での印象は5秒で決まると言われています。
人間はコミュニケーションをとるときに、言葉のほかに、身振り手振り、態度、表情など様々な手段で情報交換をしています。
表情のパーツは、顔の輪郭、髪型、眉、目、鼻、口で構成されています。
髪型がボサボサな人を見て、直感的に魅力的と感じる人は少ないでしょう。
同じように整っていない眉毛を見て、魅力的と感じる人は少ないと思われます。
そのため対面した人に清潔感がある、魅力的と思われるためなら、眉毛を整えておくのも大切なのではないでしょうか。
2 外見が変わると自信が出る
想像してみてください。
例えばパーティーに出るときに、周りがタキシードやドレスを着ている中で、自分だけが普段着だったらどうでしょうか。きっと「恥ずかしい」と感じて帰りたくなったり、人と話すことに気遅れてしまうのではないでしょうか。
人間は社交的な生物で、まわりと同じであることに安心します。
当事者からすると、他の人と違うと感じるときに不安を感じる。
周りの人からすると、同じでない人物に対して「違和感」を感じやすくなります。
こういった心の動きは普段から意識していることは多くなく、意識に上がる前の無意識で処理されていることが多いかと思います。
身なりを整えていないだけで、「何となく、あの人いやだな」「なんか違うのよね」と思われる可能性が出てくるのではないでしょうか。
当事者としては、身なりを整えることで、違和感を持った目で見られることを減らし、スムーズな人間関係を構築することにつながります。
身なりを整える、準備をする、そういった活動を行っていること自体が、自分自身の自信にもつながるのではないでしょうか。
人間の印象は、身なり、表情、しぐさ、言葉使いなどによって決まるといわれています。
身なりの中で、「髪」「眉」「服装」はやり直せます。
一度やったらおしまいというところからでなく、やり直しのきくところから始めてはいかがでしょうか。
今回はこのうち「眉」について紹介します。
3 実際に眉を整えてみた
3-1 整え方2通り
眉を自分で整える方法は主に2つあります。
- はさみ
- シェーバー
はさみは安いのですが、技術が必要です。
一方でシェーバーを使うと、簡単で、時間も短く、眉を処理することができます。
私ははじめハサミでやっていたのですが、眉を切りすぎてタテに線ができたのをきっかけに諦めました。
今、実際に使っているものは2つの機械の組み合わせです。
① マユシェーバーキット ER-GM20
こちらは眉の「濃さ」「長さ」を調整するために使っています。
② エチケットカッター(鼻毛カッター) ER-GN10
こちらは眉の「形」「ムダ毛」の調整に使っています。
3-1 やっているところの写真
では実際にやっているところです。
まず2か月くらい何もしないで放置した眉の形です。
ぼっさぼさに伸びてます。
初めにマユシェーバーキット ER-GM20を使い、全体の長さを減らします。
眉の長さを4段階選べ、長いほうから「A-長」「A-短」「B-長」「B-短」という風になります。
私の場合は一番長いところから始めましたが、結局一番短い長さにしました。
短くしたところです。短くはなっていますが形が残念。
ということで形を整えていきます。
エチケットカッター(鼻毛カッター) ER-GN10を使うと簡単です。
この先端を当てるだけでカットがどんどん進みます。
毛のいらないところに当てていきます。私の場合は下のほうに不要な毛があるので、その毛をシェービングしていきました。
するとこんな感じです。それなりの形にはなったのではないでしょうか。
向かって左側は未処理、向かってみ右側が処理したほうです。
美容の価値判断は人それぞれだとしても、右側のほうが整っているのではないでしょうか。
まとめ
眉毛は顔の表情を作る大切なパーツの一部です。整えることで相手から違和感なく見られることができるほか、自分に自信を持つこともできます。
自然と伸びてくるので失敗してもやり直すことができます。
機械を使うことでとても簡単に処理できます。
今まで一度もやったことがないという方、やっていたけど面倒だという人などなど、一度試してみてはいかがでしょうか。